株式会社Z-ONE スタッフブログ
はじめまして、こんにちは!株式会社Z-ONEのスタッフか徒然に綴るブログです
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皆さんこんにちは!
株式会社Z-ONEのスタッフ青木です。
最近は暑くなり季節も夏本番というところですが元気にお過ごしでしょうか。
そこで私事ですが身内が体調を崩してしまい、この機会に健康で長生きすることを考えるようになりました。
そこで「医者に殺されない47の心得」という本を勉強の為に読んでみましたので、その本の内容を少し皆さんと一緒にシェアできたらと思います。
本の内容を結論からざっくりお伝えすると、本の題名からもお分かりの通り、病院へ肩入れし過信しすぎるとあまり良くない方向へ運んでしまうこともあると40年医者をやってきた著者が警鐘を鳴らした本です。
最近ではあまりみないですが病院を過信し、くしゃみ一つで病院へ早々にすぐ行く人は少し考え方を変えてみてもいいかもしれません。
やはりお医者さんも1人の人間なので誤診があったり、収益・売上を意識するあまり患者さんへ負担が重すぎる治療があったりなど、実際に多く存在しているようです。
容易な事ではないですが、本当に患者さんの事を考え安心して自分の体を任せることができるお医者さんを見つけることも大事な事ですね。
また日本臓器財団などがバックについた検査を促すTVCMも数多く見るようになりました。流れとしてはまず検査機関での検査費等で収益が上がりさらに病気が見つかると今後手術、薬、治療等でも収益が上がっていきますね。
「毎年花粉の季節になると花粉の症状を抑える為のCMがたくさん流れる。」と社長の金現珍と話をしたことがありました。それも同じようなものでスギ花粉のCMを流すことで過敏に反応させて製薬会社の薬販売に繋げる側面もあるよ。と話されていたのを思い出しました。
また元気に生きる「食」に対しての提言もあり
長寿県地域の70歳以上の方の食生活を調査した結果、脂っこいものをよく食べたという調査結果も出ているということです。
脂肪が最終的に適度なコレステロールとホルモンへ繋がります。
確かにいわゆる長寿県と言われている地域の方々の食卓には脂っこいものが登場してくる印象があります。
皆さんも今一度病院との付き合い方を考えてみるきっかけになるかもしれません。
株式会社Z-ONE
代表取締役 金現珍
スタッフ 青木